盛岡の今朝は、とても歩きやすい風でした

 

愛犬との真夏の散歩では、距離が短くなりがち。

 

今朝は、久しぶりのロングコースを歩けて
大満足でしたよ

 

2024年の日曜日を数えてみたら、あと16回。

 

あっという間に年の瀬となります。

 

今は、暑くても寒い冬は巡ってきます

 

先々を考えて、でも「今」を感じていきていきたい。

 

今年学べたり、気づけたことはありますか

私自身、細かなことですが多々あったように記憶しています

 

きっと、ナイアのブログを読んでくださるかたも

多くの気づきがあったと思います

 

季節の移ろいと共に、感情や思考を感じながら

過ごしていきたいものですよね

 

お写真は、ヒグマのケンコ。

 

毛色が薄めで、優しさが漂う女の子です

 

何度もお伝えしておりますが、まん丸の耳。

 

ふわふわな耳、お顔そして手元。

 

 

子供の頃、熊といえばヒグマでした

 

くまくま園のヒグマは、コディアックの父と
エゾヒグマの母から誕生したくまたちのようです

 

コディアックのタローは、今年の6月他界。

 

血をひいたタローの子どもたちは、大きなカラダと
個性あふれる性格で圧巻の姿をみせてくれます

 

 

子供のころのちに、真っ黒な熊がいることを知り
それがツキノワグマということを知りました

 

 

今年の7月。

 

愛犬と早朝の散歩中、ツキノワグマとバッタリ遭遇しました

 

夏だからかスリムで、大型犬のグレートデンのようにも
みえますが、耳がまん丸で、手足が大きめ・・

 

数メートル離れた場所で、お互いに「？？」の心境。

 

愛犬は、もとから吠える子ではありませんので

この日も吠えず、お互い立ち尽くしていました

 

クマは、方向転換し走って行ってしまいました

 

この段階で、わたしはクマと気づかず・・。

 

なんの生き物だろう？
真っ黒な子牛のような、犬のような・・

 

その後、すぐに車がやってきて

「この辺に、クマ出るから気を付けてね」と・・

 

そのかたに説明し、そのかたがクマの行方を

捜索しましたがクマは山へ帰ったようでした

 

クマと散歩中にバッタリ遭遇したのは、2回目です。

 

車での目撃はよくありますが、散歩中

不意に会うと立ち尽くしてしまうようです

 

クマにも性格がありますね

 

それでは、皆さまお互いに日々を楽しみましょうね